私は、プログラマー（SE）として社会人となり、その後、独立。
外壁工事業、リフォーム業、保険代理店業、資産運用コンサル業など様々な起業をしてまいりました。

そして現在、ファイナンシャルプランナー（FP）として、年間200人の方と面談し、お金にまつわる
あらゆる困りごとを解決するために、日々奔走しております。

その中で、多くの人々の悩み相談が、「老後をむかえた時の生活不安」です。
昨今、人生100年時代と言われ、より長生きできる時代となりました。
しかし、少子高齢化により公的年金の受給開始が引き延ばされ、受給額も、生活をする上で十分な額が頂けるのだろうか・・
企業で働く経営者や従業員の方は、このような「老後不安」を抱えながら働くことになっていると思います。

自分は、ＦＰとして、何ができるのか・・と自問自答。
日々、最新の情報に触れ、市場環境を研究し研鑽を深めていく中で”確定拠出年金”の素晴らしさに気づき、
【日本をお金の悩みのない老後を過ごしていける国】にするには、
３０年前に４０１ｋを始めたアメリカと同様に日本独自の企業型確定拠出年金（DC）を、
日本全国津々浦々まで広めていきたい、という思いが湧き出す。

【企業型確定拠出年金導入支援】レメディー・コンサルティング株式会社を創業いたしました。

この制度を多くの中小企業が導入して頂くことで、社員が老後の資金を積み立てて運用し、
老後の資金の確保ができ、継続した投資の勉強を通じて、金融の知識を身に着け、金融リテラシーが向上していける。

そして、一人でも多くの方が、お金の悩みのない老後を過ごしていっていければと願っております。